2023年7月下旬、埼玉県の「むさしの村」に妻、子供(2歳)と行ってきました。
「むさしの村」とは遊園地、牧場、農作物収穫体験等ができる子供向けのテーマパークです。
乗り物アトラクション、動物との触れ合い、
ブルーベリー狩りを楽しんできました。
1日中大満足でした!!
見どころと注意点を紹介します。
むさしの村へのアクセス
住所:埼玉県加須市志多見1700-1
東北自動車道・加須ICから20分。中央駐車場を目指しましょう。
駐車料金は乗用車:700円、バス:1200円。
〜知ってお得な情報を発信〜
2023年7月下旬、埼玉県の「むさしの村」に妻、子供(2歳)と行ってきました。
「むさしの村」とは遊園地、牧場、農作物収穫体験等ができる子供向けのテーマパークです。
乗り物アトラクション、動物との触れ合い、
ブルーベリー狩りを楽しんできました。
1日中大満足でした!!
見どころと注意点を紹介します。
住所:埼玉県加須市志多見1700-1
営業日が少し複雑なので、出発前に公式HPで必ず確認しましょう。
【公式】むさしの村・営業カレンダー
大人(中学生以上) | 子供(3歳〜小学生) | シニア(65歳〜) | |
入園 | 1200円 | 650円 | 650円 |
入園+乗物フリーパス | 3200円 | 2600円 | 2600円 |
乗物フリーパス | 2700円 | 2300円 | 2300円 |
乗物券 | 1枚100円 |
2歳以下は入園料、乗物が無料でお得!
(ただし、2歳以下では乗れない乗物あり)
大人の場合、乗物フリーパスを付けると+2000円で、安くない金額なので悩みます。
乗物券は平均で1回当たり4枚(400円)必要で、5回乗ると元が取れる計算になります。
また、園内でも乗物券の購入は可能なので、乗りたい分だけ購入もありです。
入園料金が割引になります。
大人:1200円→1000円
子供/シニア:650円→500円
持っている人は必ず使いましょう。
園内はほぼ平らで歩きやすく、ベビーカーの移動も楽です。
園内の広さは程よい広さで、遊園地の端から牧場の端まで(感覚ですが)
子供と歩くと30分程度かかるイメージです。
中央入園ゲートを入って、
左が牧場、右が遊園地、正面がイベントや売店(ファミリー館)、正面の奥が農作物収穫体験エリアです。
複雑ではないので、迷うことは無いと思います。
遊園地には乗物(アトラクション)が全部で23個もあり種類豊富で飽きません。
1回当たりの乗物時間は約10分以下が多く、回転効率が良いです。
乗物(アトラクション)一覧表には
乗物券の必要枚数、親の付き添いが必要/不要な年齢、妊娠中の利用可否等の
子供視点・妊婦視点の情報が掲載されていて、とても重宝します。
乗物は全体的に古いですが、清潔感あり。
Go!Go!トレインは子供のお気に入りで何度も遊んでました!
今回は7月下旬の真夏のためか、人が少なく、ほぼ貸し切り状態でした。
遊園地には「ピクニック売店」「えきまえ売店」があり、焼きそば等の軽食がメインです。
しっかり食べたい人は
ファミリー館1階の「おこのみ売店」へ。
メニューには、ラーメン・うどん・カレー・丼ものがあります。
カツカレー(950円)を食べましたが、オーソドックスな味でおいしかったです。
(小分けの容器もありました)
また、食事する場所は広い座敷なので、ファミリーにはうれしいです。
むさしの村では遊園地なのに野菜の収穫体験・果物狩りができます。
おすすめは食べ放題のいちご狩りとブルーベリー狩りです。
当日の収穫物の情報は下記公式HPから確認できます。
【公式】むさしの村 収穫情報
今回はブルーベリー狩りを紹介します。
ブルーベリーはとても甘く、子供もおなか一杯食べました!
ポニー乗馬とブタ、ヤギ、ひつじ、ウサギ、クジャクに餌やりができます。
ポニー乗馬は3歳からなので、今回は断念。
餌を求めて近寄ってくるうさぎに癒されました!
ファミリー館2Fで「カブトムシの森」のイベントをやっていました。
本物のカブトムシ、クワガタに触ることができて、子供はとても嬉しそうでした。